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令和元年度  3年生 2月



3年3組 作品名 てんぱたん てんぱたん
     著者名 梶山 俊夫 (再話・絵)
     出版社 福音館書店
     感想  日本昔ばなし「おむすびころりん」に似たスト―リ―で、心優しいおじいさん はネズミからおみやげをもらい大金持ちに、強欲なおじいさんは、ネズミの穴から生涯出ることができず、とうとうモグラになってしまった、という話。



# by kamisho_toshobo | 2020-02-04 17:46 | 令和元年度3年生

令和元年度  3年生 1月

3年2組 作品名 まめざらちゃん
     著者名 あさのますみ(文)
         よしむらめぐ(絵)
     出版社 白泉社

# by kamisho_toshobo | 2020-01-15 18:33 | 令和元年度3年生

令和元年度  4年生 1月



4年2組 作品名 カラスウリ
     著者名 有沢 重雄(文)
         藤丸 篤夫(写真)
     出版社 (株)そうえん社
     感想  林などの端で咲き白く目立つように咲く花は木やフェンスに絡むカラスウリの草です。スイカの模様に似て青い実は熟してうれると真っ赤になります。
花は夜6時頃から開き始め花びらの先から細い白い糸が伸びてまるでレース編みのようになります。
時間帯が夜なのでこの情景を見るのは難しい不思議な光景を見せたくて読みました。


4年3組 作品名 数字はわたしのことば ~ぜったいにあきらめなかった数学者 ソフィー・ジェルマン~
     著者名 シェリル・バードー(作)
         バーバラ・マクリントック(絵)
         福本 友美子(訳)
     出版社 ほるぷ出版
     感想  女性が勉強する事がまだあまり認められていなかった時代、数学の魅力に取りつかれたソフィー・ジェルマンという女の子が、様々な壁に立ち向かい、ぜったいにあきらめずに数学をきわめていったという伝記です。
彼女が何年もかかって考えた方程式は、建物や𣘺等を作る上で、大変役に立つ事になります。
彼女のぜったいにあきらめない生き方に、児童達から途中「わーっ!」と歓声があがる場面もありました。





# by kamisho_toshobo | 2020-01-15 17:33 | 令和元年度4年生

令和元年度  3年生 1月

3年1組 作品名 コウモリとしょかんへいく
     著者名 ブライアン・リ―ズ(作)
         さいごう ようこ(訳)
     出版社 徳間書店
     感想  絵本では珍しく主人公はコウモリ。詩的表現の文章で絵も暗いが、アメリカでは人気絵本とのことで、挑戦のつもりでこの絵本を選びました。
その結果、児童は全く反応を示してくれませんでした。
もっとも初めからクラス全体が沈んでいる雰囲気であって一気通観の無反応で終わってしまいました。



3年3組 作品名 おじいちゃんがおばけになったわけ
     著者名 キム・フォップス・オーカソン(作)
         エヴァ・エリクソン(絵)
     出版社 あすなろ書房
     感想  死んだおじいちゃんと孫のエリック少年の心温まる会話で、最後の別れのシーンは、胸がこみあげる絵本です。  

# by kamisho_toshobo | 2020-01-15 17:28 | 平成26年度3年生

令和元年度  2年生 1月

2年1組 作品名 たこ八長者(サラ文庫)
     感想 大阪の長者どんと貧しい漁師たこ八長長者
2年生にはちょっと難しいかったようです。


     著者名 クリス・ウォーメル
         吉上 恭太(訳)
     出版社 徳間書店
     感想  今年はねずみ年なので、ねずみが登場する本を読みました。
あるひの夕方、ぬいぐるみのくまくんは、散歩に出かけました。薄暗い森のなかで出会った6ぴきのしろいねずみが、くまくんに言いました。
「たすけて!ぼくたち食べられちゃう!」森には恐ろしいけものがたくさんいるのです。
そこで、くまくんはねずみ達を守るため、知恵をしぼります。
生徒さん達は、動物にねらわれた6ぴきのねずみが、くまくんの知恵で、動物に気づかれずに無事だったことに、「セーフ!」と盛り上がってました。

# by kamisho_toshobo | 2020-01-15 17:24 | 令和元年度2年生

小学校で図書ボランティアをしています。そこでの読み聞かせ記録です。


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